ジョン・メイナード・ケインズの一般理論で「ウォール街とシティとの比較」がされている。
簡単に言うとウォール街の方がバブルが起きやすいということ(読んでるがまだそこまで行ってない)
難しいところですよね。
ITバブル以降に出てきた米国の「ビッグテック」はバブルを経験して乗り越えてきたという事も言える。
それは実体があったからではないだろうか?
人的リソースやマネーによるリソースで「新たな価値(車や鉄道・デバイス機器などの広義の意味でのハードウェアやそれを動かすソフトウェア)」が創出されるのであればOKなのでは?というのはどうなんだろう。
この辺は正直分からない。なぜならそこには当然”勝者と敗者”に分かれるからだ(市場原理)
そこで置き去りにされた労働者や国民はどうなるのだろう?
かと言って山形浩生訳の「エンドゲーム」ではないが「何もしない・何もするな」という選択肢はあり得ない。
正直分からん。
ちなみに今日の夕飯は海老天そばです。