これ10年ぐらい前かな…部屋を整理したときに手放してしまったんです。
この本の話ではないんですが、今の主流派の経済学者の先生達(特にニューケインジアンね)は不況のときは金融政策が最初に出ていって後から財政政策が付いてくるという流れでいいんでしょうか。
つまり財政を使うには「政治的パワー」が必要であって、まずは民間の中央銀行が金融を緩和すると。
リーマンショック後に米国のテレビでポール・クルーグマン先生がベン・バーナンキのことをメタメタに言っていて、さすがにクルーグマン先生それは厳しすぎなんじゃない?と(右からの圧力や既得権益に屈したなどと)
“和製クルーグマン”こと上武大学教授田中秀臣先生も「おはよう寺ちゃん」でバサバサと世論を斬っています。
田中先生の話を聴いてみよう。昔結構聴いてたんだよね。
ちなみに最近検索がおかしいので「あれ?改ざんされてる?」と思ったら直ぐ消してください。