ある動画を観ていたら「オールドメディアは多分もう終わる」という内容だった。
正直複雑な気持ちではある。
というのも私は小さい頃からテレビを観て育ったし今でも食事をするときに観たりしているからだ。
冷静に考えると”オールドメディア”は全てが間違いなのだろうか?と思ってしまう。
おもしろい番組や情報も沢山あるし、全部を否定するのは違うのではないだろうか?と思ったりする。
しかし「権力の監視」という点ではオールドメディアは明らかにおかしいのも事実だろう。
というのも表題の通り「キャンセルカルチャー」である。
目の前のことをただ否定(批判ではなく”否定”)してるだけなのである。
つまりその先の「出口=手段の宣言」をしないのである。
とりわけ日本の問題点は「経済(名目GDP)が成長しない」ことが問題であり、それが細かな問題の引き金になっているのは周知の事実だろう(少子化や海外への産業移転)
経済(GDP)を成長させるために「提案する・できる、そして実行して”形”にするメディア」が必要であって「”中立”が目的化」してしまうメディアは国民(消費者)から完全に見放されてしまう可能性がある(国民・国家、両方に対して適度な”距離感”は必要)
SNSも含めて「フェイクニュース」だらけなので、基本的な「経済と安全保障」に立ち戻ろう。
朝の挨拶が忘れていましたね。
おはようございます。