NHKが報道していた。
一部抜粋
財務省が公表した昨年度の決算によりますと、円安傾向や債券の金利の高止まりによる利子が増えたことなどから、外為特会の剰余金が5兆3603億円と、この形で公表を始めた2008年度以来、もっとも多くなりました。
このうち、3兆2007億円がすでに今年度の一般会計に繰り入れられ、一部が防衛力強化のための財源に充てられるほか、1兆3717億円が市場介入が必要になったときなどに備えて積み立てられます。
一方で、このほかに去年末時点の見積もりより上振れた分の7878億円の使いみちは、決まっていません。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250731/k10014880731000.html