電力需給

発電、送電、蓄電と色々ある。 米国のビッ…
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発電、送電、蓄電と色々ある。

米国のビッグテックを中心に”AI”という新たなインフラが活用されることは良いことなのかもしれない。

ただ、1つ懸念がある。表題の通り”電力”である。

少し私の情報のインプットが偏っているのかもしれないがNVIDIAを中心とする”GPU”(半導体プロセッサ)が注目されてるのは一重に画像や映像の処理をAIによって効率化させる需要があるからではないのだろうか(当然だが)

海外の人は”生成AI”に懐疑的な考えの人もいるが日本は意外とそうではない。

そこでAIを使ったときのGPU(画像・映像処理)やCPUの負荷(電力消費)についてもう少し”日本”は考えた方がいいのではないだろうか?

世界のニュースを見ると米国ビッグテックを中心に各国で”データセンター”を続々と開設してるのもその一因なのだろう。

発電と送電を分けた”電力自由化”に伴う”新電力”のビジネスもいいが、実はこれからは”発電”が重要になってくるのではないかと私は見ている(電気自動車の普及についても然り)

太陽光発電(再生可能エネルギー)で賄えるという意見もあるだろうが、電力需給(受給というよりかは”需要サイド”)がどれぐらい必要なのか日本の経産省はとても優秀なので動いてはいるだろうが、供給過多になるのは問題なのかもしれないが”発電”を疎かにすると取り返しがつかない(なぜなら時間が掛かる”原子力を使うなら政治的パワーも必要”)

今はまだ生成AIというツールを使った目新しい大きなビジネスは出てきていないが、”AI=電力需要”この需給予測だけでもして、原発、火力、再生可能エネルギーのベストMIXを模索しないといけないのかもしれない。

電力の”供給不足”にだけはくれぐれも注意しなければいけないのときに差し掛かっている。

tsunehan

こんにちは!常に反省です! 毎日辛いことばかりですが前向きに頑張りましょう! 頑張ってるね!の一言で元気になれます!(^^)!

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