昨日ウォールストリートジャーナルを見ていたら表題の通り、AI・PCの買い替え需要に伴いHP（ヒューレッドパッカード）の業績が堅調であるとタイムリーなニュースが飛び込んできた。
言われてみると確かにそうだよなと…
ツールとしてAIを使うのであればCPUなどの負荷は当たり前で、しかも様々な単純作業（タスク”複数の並列処理”）をAIに置き換えるとなるとブラウザ上のタブも増える（場合によっては複数ブラウザ）
GPUの需要（画像・映像の処理）→よってメモリも食う。そして電力も食う。
実は個人的にもPCを買い替えようかと思っている（今のところVAIOかHPのノートPCを検討）
ソフトウェアが及ぼすCPUやメモリへの負荷、それに伴う電力消費。
よってハードウェア（PCの買い替え）に繋がる。
これねえ…実際ツールとしてAI使ってる人は感じると思うけど”遅延”に関して本当にストレスがかかる。
AIに限らず”新しいインフラ”というのは”生活様式”に直結してるものであって私達人類にとって”変化”をもたらす大きなチャンスなのかもしれない。
企業、または国家で言うなら”ダイナミズム”…
これは裾野の広さを考えると”インフラ”を作ることなのだろうなと思う。
新たな”インフラ”を手に入れた私達は既に身近なところで実は大きな”変化”が起きようとしているのかもしれない。
