ヴィヴィアン・ウエストウッドを知ったのは学生のとき(15歳ぐらい)だったかな。
もちろん高くて買えなかった。
アヴァンギャルドな側面があり持つものの人々を惹きつける魅力的な存在であった。
ファッションのみならず様々な”カルチャー=文化”に影響を与えたのであろう。
そこで今ふと思ったのだが…”カウンターカルチャー”なる文化がある。
思想・文化、ファッションや音楽…それは大きな”体制”に異を唱えた文化潮流でもあったのだろう。
しかし世界的に見て”カウンターカルチャー”そのものが”メインカルチャー”となってしまい様々な社会システムの瓦解が始まっている(別に否定するつもりはない)
広義の意味で”社会システム”の変化には大きな代償が伴う。
様々な”文化”に集まる”コミュニティ”の在り方をもう一度再定義しよう。
19時を過ぎた…夕飯である。