貴重なPDFを見つけたので添付したいと思う。
よく法科大学院を作ったせいで弁護士を増やした過ぎたという意見がある。
しかし果たして過剰だったのだろうか?
今回添付した資料は一部であるが、このpuma、kuma事件。つまり”知的財産権”というのは実はかなり厄介な問題であり、且つセンシティブ(神経質)な問題ではなかろうか?
ソフトウェアなどでは”特許”を取得するなんて問題外だ!という人は少なくない。
しかしこのキャラクターならびに日本が得意とするコンテンツに関しては野放図にはしていられない。
二次利用、三次利用を使った”IP戦略”はこれからの日本経済の大きな武器ともいえる。
日本主導の国際的な”法”もしくは”ルールメイキング”が必要なのかもしれない。
https://www.oslaw.org/publication/trademark_design/img/tm-20130627.pdf