“キスキリング(学び直し)”なんて言葉が出てきてから表題の”通信教育”が世間を賑わせている。
これは”需要”と”供給”という経済学の側面からと”知的好奇心”をくすぐるという点ではいいことなのかもしれない。
ちなみに私は国民の教育レベルが上がるということには大して興味はないし懐疑的である。
しかし”キスキリング”のいいところは学んだときの”満足感”やそれに伴い行動に移そう(バイトしてみよう、転職してみよう、何かを作ってみよう…そして見せびらかしてみよう 笑)とするきっかけ…つまり「勇気」を実感することが大事なのだと思っている。
こういうと”精神論”と批判する人もいるだろうが所詮他人(広義の意味での家族も含めて)からなんと言われても人間はそう変われないのだと思っている。
ちなみにその”勇気”を持つにはどこからアプローチすればいいのだろうかということも様々な角度で考える必要はあるのだろう。
例えば何か(誰か)に影響を受ける…。私はそこが一番強かったのではないだろうか?と考える。
身近な人に憧れを持ったり影響を受けたりする…そうして”人間形成”が行われていくのだろう。
私がよく言う”スタイル”…
これは人間が五感(目や耳や鼻などで)で捉えたことを脳の中で”イメージ(感覚を含めた全体像)”として捉え抽象化したことなのだろうと最近感じる。
22時だ…夜食にしよう。