専門性とジャーナリスト(新聞記者)

私は自称ではあるが「新聞記者」だと思って…
1 Min Read 0 67

私は自称ではあるが「新聞記者」だと思っている。

そこで今回は”ジャーナリスト”や”インフルエンサー”の役割について考えてみたいと思う。

以前記事にも、日本で戦後作られた体制”政治、テレビ・新聞などのマスメディア、そして大企業”がどんどん瓦解しているということを書いた(ニュースを観れば分かりますね)

こういうと近現代(過去20年ぐらい)で”インターネット”という”情報革命”が影響してるのだ!という専門家もいるだろうが厳密には違う。

“SNS”という存在が本格的に広まったことにより国民は情報(フェイクニュースも含めて)という力を得たのだと思っている(インスタグラム、X、facebookなど)

そして”正”の意味でここ数年に出てきた”インフルエンサー”という新たな職業(昔からあるが)

そのインフルエンサーがやらなければいけないのが”ぶつ切りにされた産業、文化、社会構造”を”情報”によって繋げるということが役割なのである。

戦後作られた日本のコングロマリット(一旦ここでは大企業としよう)は様々な産業に進出して規模(売上や利益)を拡大してきたが、その分”専門性”を持った各部署とコミュニケーション(シナジー”相乗効果”)を生み出しづらくなってきているのも事実だろう(ニュースを観ればM&Aで企業をどんどん売却してますね)

ここでは企業を例にとったが様々な産業、分野、はたまた公的立場(政治家や官僚)の”技術革新”は止めらない(それによって”流行”という風によって更なるコミュニケーションの分断と”意味”や”意義”を理解できないで過ぎていく”置き去りにされた国民達”)

今私達、日本国民は真の”実力”が試されてるときなのかもしれない。

tsunehan

こんにちは!常に反省です! 毎日辛いことばかりですが前向きに頑張りましょう! 頑張ってるね!の一言で元気になれます!(^^)!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です