日本でも移民問題が叫ばれてますが、一旦イギリスについて色々調べてみた。
どうやらブレグジット(Brexit)が大きく関係しているみたいです。
私が注目してるのはこの「大規模デモ」の参加者はどこから情報得て参加したのかである。
普通に考えて電話はまずないですよね。
調べたらイギリスではfacebookやX、はたまたwhatsappなどのSNSを主に使っているということが分かった。
しかしいつも私が言ってるように上記のビッグテック企業は資本や規模が大きすぎるため政治の力では抑えられない(”規制”をしようとすると反対側から”国民への抑圧だ”と跳ね返される)
SNSなどからビッグデータを抽出し「イギリス国民」は何に怒りを示しているのか、それとも日本のSNSでも存在する「ただ国民感情を利用し煽り散らかす人→いますよねこういう人…」が関係していて国が乱れているのか。
“国民感情の変化”
実はこの人間の”心理の変化”が国家にとって一番厄介な問題なのかもしれない(なぜなら理屈が通用しない)
やはり私が再三提案しているサードパーティ(第三者機関)の創設が必要なのではないだろうか?(クドくなるので前の記事を読んでね)
2000年初頭から叫ばれた”インターネットによる自由”というのはこんなものだったのか。
改めて考えさせられる…。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/692e365604c57af8587365d18586f264769b8aba