表題の通りコミュニティと団結。
日本のいわゆる”サブカルチャー”のコミュニティ(共同体)の団結力は凄く強いものがありますよね。
なんなんだろうな…。
僕はアイドルにはあまり興味がないんだけど…バンド(ジャンル問わず)や配信者などのコミュニティの団結力はなぜか不思議とありますよね。
ただ、逆に大きくなりすぎてしまうと”団結(結束力)”が弱くなってしまうように感じます。
こういうとコミューン(commune)として捉えられて反権力や反体制として受け止められてしまうかもしれませんが別に私はそうは全く考えていません(本当ですよ)
ちなみに私の調べでは米国のテック企業の”離職率”について結構問題もあるようです。
つまりはあまりに個人主義的なため”キャリア”を意識して待遇などが悪いと”直ぐ辞めてしまう”というのもあるそうです(愛着などの希薄化)
ただ、逆に離職を止めるために大胆な賃上げがされるので難しいところではありますよね(個人と団体”共同体”の関係)
もちろん米国全土がという訳ではありませんよ。ラストベルト地帯などもありますからね。
だからそういったことを踏まえて僕はよく記事を書く”SONY”や”GOOGLE”などが好きなんです。
“Microsoft”や”HP(ヒューレットパッカード)”なんかも好きですね。
人によっては”真面目”過ぎるというイメージかもしれませんが逆に”自由”過ぎてもつまらない。
余談ですがappleの共同創業者のスティーブ・ウォズニアック(ウォズ)はヒューレットパッカードの社員だったというのも有名ですよね。
“自由”と”制限”
“自由”をどこまで許すのかというよりも最初に枠組みを作って”解釈”次第で広げていくというのがいいのかもしれません。
つまり産業組織や共同体というのは上下一体となって拡大し、作っていくというのが自然な流れなのかもしれません(時には振り返るということも必要かも→アーカイブを楽しむ)