YAHOOニュースに出てたんですがフェイクニュースかもしれないので「話半分」で聞いといてください。
表題の通り、トランプ大統領の中国追加関税で仮想通貨が暴落したらしい。
私は仮想通貨は持ったことがないし、これからも買うつもりはない。
ただ、世界的な潮流を見ると中央銀行デジタル通貨(CBDC)について中国がかなり積極的に推し進めているらしい。
ただ、新興国などに中国発のデジタル通貨を決済手段として使わせるのはいいが、両替するときに肝心の人民元がドルペッグ(正しくは固定相場制)にしてたらみっともないぞ!と 笑
もちろんコンピューターパワー(ルーターやアプリケーションなどのソフトウェアetc)で占領するという手法もあるだろうが経済がおぼつかなければ逆に国民感情として中国への反感も出るのではないだろうか?(グレートファイヤーウォールを含め、極端に北朝鮮のように閉鎖した国家を作れるなら別だが)
EUなどでは一部仮想通貨が取引手段として使われ始めたなんて事例も出てきてはいるが、どこまで流通するかは不透明である。
テック系の人は「国家」という概念がなくなっていくということを言う人もいるのだが、私は逆に国家がなくなるとつまらないと思っている派である。
別にグローバリゼーションを否定してる訳ではないんだけど…国家が育む「文化」が消滅することは嫌なんですよね。
食べ物や音楽。ファッションや映画でも。はたまたドラマとか働き方などもね。
かと言って先祖返り(復古主義=なんでもかんでも昔に戻せ)になるとどうしても「古臭く」感じるし、今物心ついた少年や少女達、はたまた多感な学生生活を送ってる子達は「抑圧」と感じる人もいるのかもしれない。
いつの時代も革新的なものは「イメージ」の代替として行われるのかも知れません。
何ごともシャープに。