結局政府が支出やマネタリーベースを増やしても民間が「借り入れ(これは最後だというのは分かっている)」や「支出」を増やさない限り意味がないのでは?(金額の問題ではなく民間が信じるかどうか)
そのための具体的なイシュー(具体的な政策の宣言(高市さん、玉木さんが典型)→ちょっと産業政策っぽいかな?)を提示しないとダメなのではないだろうか?(米国:情報スーパーハイウェイ構想、岸田政権のリスキリングetc)
明治大学教授飯田泰之先生がどこかで「誰もが分かりやすい投資先がどんどん減ってしまっている」と仰ってましたね。確かに…と思った。
難しいですよね。
ただ、日本が動き出していることには間違いなさそうだ。