①マネジメント→管理、中抜き
②エンジニア→創作や新たな価値の生成（人々の感情を刺激する”プロダクトの創造主”→大工やデザイナー、ミュージシャンやコメディアンetc）
米国で一部囁かれてるのが①の職業が減っていくというイメージなんだと思う（AIによるソフトウェアアプリケーションの生成）
具体的にコンサルタントや派遣会社など（つまりノウハウの提供）の中間マージンビジネスの減退。
→ただ、これは「労働の保護」的な側面も持ち合わせてるのでやみくもに「抑圧」によって廃止・廃業させるのは無理がある（共存するには緩やかな市場設計がある程度は必要）
●国民（個人）
②は人間の創造性・クリエイティブ（感情を物などに”託す”というある種の”形”の進化系。もしくは初歩的な部分だと”好奇心”を”行動”に移したときの対価→日本のポイ活などが典型”誰でもできる”→しかしセキュリティが大事”怪しいサイトあり”）
●エンタープライズ（企業）
“人事”の価値観が横に広がっていくという新たな”革新”に期待を持ちたい（エンジニアリング（価値の生成）とそれを評価する存在”中間管理者”の一体提供→業務ビジネスソフトの継続した革新とインターフェイスの創意工夫に伴う”適度な流行に帰属する”トレーニングも必要）
80年代～90年代に掛けて日本で作られた謎の「職業の生成」と「社会的ノイズ・ハレーション」に包まれた不可思議な安心感（評論家：西部邁、野坂昭如、パンチョ伊東、セルジオ越後etc）
現代において「フリーアナウンサー」という「知的な女性の代名詞」に打ってつけの職業が誕生、はたまた”拡大”する期待がある（健全なインターネットメディアの拡大）
“コールセンター”や”営業”という旧態依然（昔からの状態がそのまま）という職業を社会的に「あえて壊さず」むしろ拡大（ホスピタリティ（柔らかい）を残存させながら自動化によるタスクの追加→ソフトウェア、コンテンツからの収益の”組み合わせ”による”創意工夫”が課題）
これはある種の”都合のいいアウトプット”（例：①どこどこでOLやってるから～。②まあ普通のリーマンっすよ”サラリーマン”。）による「言い訳が作り出した」キテレツな「平等感による安心感」の創出→これの拡大により国民を統合した形（小さい子からおばあちゃんまで）の日本社会の復権。
