「カメラ」が来ても「センサー」が来ても大丈夫なのがSONYなのかもしれない。
2000年代初頭の液晶テレビから「高画質へ!高画質へ!」というハードウェア一辺倒だったところにインターネットという通信システムが広まったことでかなり逆境を強いられてきた日本メーカーだが、むしろ結果的に良かったのではないだろうか?
なぜなら昨今注目を集めている「宇宙ビジネス」の存在だ。
トム・クルーズ主演のマイノリティ・リポート(映画)でも宇宙から撮影されたズームイン映像が映る場面があったような気がする(違ってたらごめんね)
そうなると当然「高画質なカメラ」が必要で、例えば「望遠鏡」なども違った見方をすれば同じことなのかもしれない。
ただ、宇宙からの「監視」という一種の「抑圧」に使われると”生きづらさ”や”窮屈”に感じる人もいるのではないだろうか?
宇宙は広い…ダークマター(暗黒物質)もほとんどが解明されていないので私達人類はまだ未熟者である。
あくなき「探求心」…
今人々に求められているものはそれなのかもしれない。